許認可(風俗営業関連)

コンカフェで使える!クリスマスのイベントアイデア7選

2025年11月25日

「そろそろクリスマスイベントを企画したいけれど、今年はどんな内容にすればいいのか…」と悩んでいませんか?コンカフェを運営しているオーナーさんほど、毎年マンネリ化との戦いですよね。

しかし安心してください。この記事を読めば、2025年のクリスマスに使える具体的なイベントアイデアがわかり、集客にも売上アップにもつながる企画づくりができるようになります。

なぜなら本記事では、コンカフェの世界観にマッチしたコスプレ企画から、特別メニュー、ミニゲーム、注意すべき風営法のポイントまで、成功する店舗が実践しているノウハウをまとめているからです。

今年こそ「過去イチ盛り上がるクリスマスイベント」を実現したいオーナーさんは、ぜひ最後までご覧ください。

コンカフェでのクリスマスイベントは必要?

クリスマスは、コンカフェにとって年間でも特に集客の伸びやすい時期です。
イベントを開催することで来店動機が増え、客単価の向上やリピート率アップにもつながります。

ここでは、なぜクリスマスがチャンスなのか、そして具体的にどんなメリットがあるのかを解説します。

なぜクリスマスは「集客の最大チャンス」なのか

クリスマスは、普段以上に「特別な時間を過ごしたい」という需要が高まり、飲食店・接客業の中でも集客が大きく伸びる時期です。
特にコンカフェでは、非日常感や世界観が求められるため、クリスマスのようなイベント日と非常に相性が良いといえます。

さらに、12月は忘年会シーズンとも重なり、財布のひもゆるくなるため、新規のお客さまもリピーターも集客しやすい月です。
そのため、イベントの内容次第では「この店でクリスマスを過ごしたい」と感じてもらえる可能性が高くなります。

クリスマスイベントが売上アップにつながる3つの理由

クリスマスイベントは、客単価・滞在時間・来店回数のすべてを押し上げるうってつけの機会です。

限定メニューやコスプレイベントなどを用意すると、特別料金やオリジナル商品で単価を上げやすくなります。
イベントの雰囲気によって滞在時間が長くなり、追加注文も増加するでしょう。

さらに「今年も参加したい」というリピート意識を高められるため、翌年以降の安定した売上の基盤にもなります。

2025年クリスマスは平日|開催期間の最適解は「12月19日〜28日」

2025年の12月24日・25日は平日にあたるため、クリスマス当日だけに集客を集中させると機会損失となってしまいかねません。

そこで、週末を含む「12月19日〜28日」をイベント期間とすることで、来店チャンスを最大限に広げられます。
また、期間を長めに設定すると、仕事終わりに来られる平日客と休日にゆっくり楽しみたいお客さまの両方を取り込むことが可能です。

ただし、イベント後には年末年始の準備もあるため、スケジュール管理を早めに行うことが重要になります。

コンカフェで使えるクリスマスイベントのアイデア7選

クリスマスは、コンカフェの世界観を最大限に活かせる特別なシーズンです。
イベント内容を工夫することで、新規のお客さまの来店はもちろん、常連の満足度向上にもつながります。

ここでは、コンカフェと相性の良いクリスマス企画を7つ紹介します。
どれも実行しやすく、集客や売上アップに直結するものばかりなので、ぜひ店舗に合った形で取り入れてみてください。

  • コスプレイベント
  • 限定割引・特別料金
  • 期間限定オリジナル商品
  • クリスマスの店内装飾
  • プレゼント企画
  • カラオケ大会
  • ゲームイベント

キャストのクリスマスコスプレイベント

キャストのクリスマスコスプレは、コンカフェの魅力とクリスマスらしさを同時に引き立てる王道イベントです。
特にサンタ服・トナカイ・雪の妖精などの衣装は、季節感が出るうえに写真映えするため、SNSでの拡散効果も期待できます。

また、キャストが普段とは違う姿になることでお客さまの「今だけの特別感」を高められます。
複数の衣装チェンジや日替わりコスチュームを用意することで、期間中のリピートにもつながるでしょう。

クリスマス限定の割引・特別料金プラン

クリスマス限定の割引やプランを用意することで、お客さまが「今日来店する理由」を作れます。
たとえば「サンタ割」「ペア割」「来店で1ドリンクサービス」など、参加しやすい特典は初来店のきっかけにもなりやすいです。

また、特別プランはSNS告知やHPで目を引く内容になり、集客スピードを上げる効果もあります。
期間限定にすることで希少性が高まり、来店意欲をさらに刺激できるのがメリットです。

数量限定のオリジナル商品

クリスマス限定の商品は、単価アップとイベント感の演出に最適です。
オリジナルラベルのシャンパンや、温かいホワイトシチューなど季節に合ったメニューは特に人気が出やすい傾向があります。

数量限定にすることで「早く来ないと買えない」という特別感が生まれ、予約の動機づけにもなります。
原価管理をしながら販売セットを複数用意すれば、どの客層にも選ばれやすい点もメリットです。

店内装飾で「一気にクリスマス感」を演出

店内装飾は、来店した瞬間にイベント気分を高める重要な要素です。
クリスマスツリー、LEDライト、雪の結晶モチーフなどを取り入れるだけで、非日常感が一気に強まります。

装飾は写真映えにもつながり、SNS投稿の増加によって新規来店のきっかけづくりに最適です。
特にフォトスポットを用意すると、お客さまが積極的に撮影するため宣伝効果も期待できます。

クリスマスプレゼント企画

来店者に小さなプレゼントを渡す企画は、満足度とリピート率の向上に効果的です。
お菓子の詰め合わせやクリスマスカードなど、低コストでも感謝の気持ちが伝わるアイテムは特に喜ばれます。

さらに、キャストから直接プレゼントを手渡しすることで「特別扱いされている感」を演出できます。
お客さまにとって思い出に残りやすく、翌年も参加しようと思ってもらえる点が大きなメリットです。

カラオケ大会イベント

カラオケ大会は盛り上がりやすい定番イベントですが、風俗営業1号許可が必要になるため事前確認が欠かせません。
無許可で営業してしまうと重い罰則が科されてしまうので注意が必要です。

許可を取得していれば、クリスマスソングを中心にお客さまとキャストが一緒に盛り上がれる企画として人気が高まります。
また、採点対決や景品付きにすることで参加率が上がり、店内の一体感を生むのが魅力です。

安全に運営するためにも、事前の許可取得やルール設定をしっかり行うことが重要です。

2025年風俗営業法改正による罰則の内容

無許可営業に対する罰則
・2年以下の拘禁刑 ⇒ 5年以下の拘禁刑
・200万円以下の罰金 ⇒ 1,000万円以下の罰金
・200万円以下の罰金 ⇒ 3億円以下の罰金 (法人への罰則)

ビンゴ大会などのゲームイベント

ビンゴ大会やミニゲームは、初来店のお客さまでも参加しやすく、場が自然に盛り上がる人気企画です。
ただし、こちらも「接待」に該当する可能性があり、カラオケと同様に風俗営業1号許可の確認が必要です。

景品を複数用意しておけば、参加意欲が高まりイベントの満足度も向上します。
手軽に実施できる一方で、盛り上がりすぎてトラブルが起こらないよう、スタッフのサポート体制も整えておきましょう。

クリスマスイベントを成功させるための準備手順

クリスマスイベントは、その場の盛り上がりだけでなく、準備段階の丁寧さが成功を左右します。
特にコンカフェでは、世界観づくり・キャストの動き・客層への訴求が重要になるため、段階を踏んで準備することが大切です。

ここでは、初心者のオーナーでも迷わず進められるよう、具体的な5つのステップに分けて解説します。
「何から始めればいいのか分からない」という方でも、この記事に沿って進めるだけで安心して準備が進められます。

STEP1企画設計
STEP2予算設定
STEP3備品準備
STEP4宣伝・広告
STEP5イベント開催

Step1|イベントの企画内容を決める

最初に決めるべきは、イベントの方向性と企画内容です。
クリスマスコスプレ・限定メニュー・ゲーム大会・装飾イベントなど、どの企画が店舗の雰囲気や客層に合うかを考えながら選びます。

また、企画は「実行できる範囲かどうか」も重要です。
キャスト人数、営業時間、風営許可の有無などを踏まえて現実的な内容にすることで、当日の混乱を防げます。

さらに、目標(売上・来店数・SNS投稿数など)を明確にしておけば、準備や宣伝の方向性がブレません。
企画が固まることで、次の予算設定や備品準備もスムーズに進められます。

Step2|予算の設定(食材・衣装・景品・広告費の考え方)

イベント準備では、予算を先に決めておくことで無駄な出費を防げます。
食材費、キャスト衣装、プレゼントや景品、そしてSNS広告費など、必要項目を細かく洗い出しておきましょう。

特に限定メニューやシャンパンを扱う場合は、原価と販売価格のバランスが利益を大きく左右します。
「予算内でどこまでできるか」を基準に企画との整合性も確かめておくと安心です。

また、広告費は少額でも効果が出やすいため、XやInstagramのプロモーションを活用するのも有効です。
予算計画がしっかりしているほど、イベント全体が安定した運営になります。

Step3|必要な備品のリストアップと事前調達

備品の抜け漏れはイベント当日の混乱につながるため、早めのリスト化が重要です。
衣装・装飾品・食材・プレゼント・景品・音響機材など、企画に応じて具体的なアイテムを書き出していきます。

リスト化したら、優先度と購入期限を設定し、早めの調達を進めましょう。
特にクリスマス関連グッズは12月に入ると品薄になりやすいため、11月中の確保が理想です。

また、在庫状況をこまめに確認することで、当日「足りない」という事態を避けられます。
事前準備が整っているほど、当日のキャストの動きにも余裕が生まれます。

Step4|SNS・X・HPでの告知

告知は、イベントの成功を左右する最も重要な工程のひとつです。
まずはXやInstagramで「日程・企画内容・写真」をセットで発信し、視覚的に印象に残る投稿を心がけましょう。

また、短期間で多くの人に届けたい場合は、X広告やInstagramのプロモを少額で使うのも効果的です。
HPのイベントページも忘れずに更新し、外部サイトからの流入も取り込めるようにしておきます。

さらに、カウントダウン投稿やキャスト紹介など、複数回の告知を行うことで認知度が一気に高まります。
宣伝は「早く」「継続して」が鉄則です。

Step5|当日の運営体制とスタッフの動き方

イベント当日の運営は、スタッフ全員が同じ流れを把握しているかどうかで大きく変わります。
開店前に「担当分担」「動線」「注意事項」を共有し、キャストと裏方の連携が取れる状態にしておきましょう。

また、混雑時間帯に備えて、会計・配膳・案内の導線を整理しておくことも重要です。
ゲーム企画やコスプレ撮影がある場合は、スケジュール表を事前に貼り出しておくとスムーズに進みます。

さらに、トラブルが起きた際の対応窓口を明確にしておくことで、落ち着いた運営ができます。
スタッフ全員が安心して動ける環境を整えることが、イベント成功の大きな鍵となります。

コンカフェがクリスマスイベントで注意すべきポイント

クリスマスイベントは集客効果が高い一方で、注意すべき点を理解しておかないとトラブルや法的リスクにつながります。
特に、風営法の許可、年末年始とのスケジュール調整、店内トラブルの予防は必須のポイントです。

ここでは、コンカフェオーナーが必ず押さえておくべき3つの注意点をわかりやすく解説します。
安全で楽しいイベント運営のために、事前に確認して準備を整えておきましょう。

カラオケ・ゲーム提供は「接待」に該当し、風俗営業1号の許可が必要

カラオケやビンゴなどのゲームを提供する場合、キャストが客と一緒に楽しむ行為が「接待」に該当し、風俗営業1号の許可が必要となります。
無許可で提供すると行政指導や営業停止のリスクが生じるため、必ず事前に確認しましょう。

特にクリスマスは盛り上がりやすいため「少しくらい大丈夫だろう」と判断しがちですが、法令違反は大きなリスクです。
計画段階で「許可があるか」「許可が必要な内容か」を明確にし、安心してイベントを開催できる状態を整えておきましょう。

関連記事

年末年始イベントの準備と重なるのでスケジュール管理が重要

クリスマスイベントの後には、すぐに年末年始イベントの準備が続きます。
そのため、クリスマスに力を入れすぎると、年始企画の準備が間に合わないというケースも珍しくありません。

特に2025年はクリスマスが平日のため、開催期間を12月19日〜28日に設定すると準備期間がさらにタイトになります。
あらかじめ「クリスマス準備」「年末準備」「年始準備」を並行して計画し、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。

トラブル防止のためのルール設定(飲みすぎ・迷惑行為・撮影禁止など)

イベント中は盛り上がりやすく、普段よりトラブルが起きやすい点にも注意が必要です。
飲みすぎによる迷惑行為、キャストへの過度な接触、無断撮影など、事前に想定できる問題はルールで防ぎましょう。

たとえば「撮影はスタッフの合図がある場合のみ可」「泥酔客には追加提供をしない」など、明確なルールを入口やSNSで告知しておくと効果的です。

スタッフ同士で対応方法を共有しておくことで、安全に楽しめるイベント運営ができます。

【2025年】コンカフェのクリスマスイベント開催スケジュール

クリスマスイベントは、準備が遅れると集客の波に乗り遅れるため、段取りを逆算して動くことが重要です。
ここでは、12月上旬までに決めておきたい内容から、イベント期間のおすすめ日程、終了後すぐに着手すべき年末年始イベント準備まで、実作業に役立つスケジュール例をご紹介します。

実際の店舗規模に合わせて調整しやすい内容になっているため、初めてイベントを企画するオーナーさんでも安心して運用できます。
計画的に進めることで、12月の繁忙期をスムーズに乗り切ることが可能です。

12月上旬までに決めるべきこと

クリスマスイベントを成功させるには、12月上旬までに「イベントの核となる決定事項」を固めることが大切です。
特に、テーマ・キャストの衣装・提供メニュー・特典内容を早めに決めることで、制作物の準備やスタッフ教育に余裕が生まれます。

また、集客面では予約フォームやSNS告知の準備も早めに整えると効果的です。
この段階で方向性をはっきりさせておくことで、後半のスケジュールが大幅に楽になります。

開催期間の推奨スケジュール(12/19〜12/28)

コンカフェのクリスマスイベントは、12/19〜12/28の10日間を設定することで、平日・週末の両方で来店チャンスを確保できます。
特に22日〜25日は最も来客が集中するため、キャストに無理のないシフト調整が必要です。

一方で、期間を長めに設定することで、混雑が苦手なお客様にも来店機会を提供できます。
全体の満足度が高まり、結果としてリピーター獲得にもつながるスケジュール構成となります。

終了後すぐに取りかかる「年末年始イベント準備」

クリスマスが終わった瞬間から、年末年始イベントの準備が始まります。
特に大晦日や新年イベントは集客効果が高いため、間髪入れずにタスクへ移行することが大切です。

衣装・メニュー・告知スケジュールの作成に加え、スタッフの出勤調整や在庫確認も早めに行うとスムーズです。
クリスマス後の動きを効率化することで、12月全体の売上最大化を狙えます。

2025年のクリスマスは「7つのアイデア」で売上アップ

2025年のクリスマスイベントで売上をしっかり伸ばすためには、今回紹介した「7つのアイデア」を組み合わせて実施することが効果的です。
特に、限定フード・衣装企画・写真特典・ミニゲーム企画などは、コンカフェならではの魅力を高め、リピーター獲得に直結します。

また、イベント企画だけでなく、12月上旬までの準備、開催期間の設定、トラブル防止策、そして年末年始イベントへのスムーズな移行といった“運営面の戦略”も非常に重要です。
計画的に進めれば、12月は年間で最も大きな売上をつくるチャンスになります。

さらに、風営法の判断が必要な企画(カラオケ・ゲーム提供など)では、許可の有無が店舗運営に大きく影響します。
不安な場合は、行政書士に相談いただくことで、適法な範囲でイベントを行え、リスクを最小限に抑えることが可能です。

-許認可(風俗営業関連)