許認可(風俗営業関連)

コンカフェ開業時の補助金がどんどん分かる!5つの制度と申請手順を解説

2025年11月20日

コンカフェを開業したいけれど、「資金が足りるか不安…」「補助金をうまく活用できるだろうか」と悩んでいませんか?

開業時に使える補助金や助成金を上手に活用すれば、自己資金の負担を大きく減らすことが可能です。

この記事を読むことで、あなたが利用できる補助金の種類や申請方法がわかり、理想のコンカフェ開業への道筋を明確に描けるようになります。

補助金には種類や条件があり、申請手順も複雑ですが、本記事ではそれらをわかりやすく整理し、初めての人でも理解できるよう丁寧に解説しています。

これを読めば、資金の不安を解消しながら、計画的にコンカフェ開業を進められる理由がしっかり理解できるでしょう。

記事の後半では補助金の申請に最も重要な4つの注意点についてもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

コンカフェ開業と補助金の関係を理解しよう

コンカフェを開業したいと思っても、最初のハードルになるのが「資金」です。
店舗の賃貸費用や内装工事、制服・備品の購入など、思った以上に出費がかさみます。

そんなときに心強いのが「補助金」や「助成金」です。条件を満たせば開業資金の一部を支援してもらえる制度です。
ここでは、開業に必要な資金の目安や、補助金を活用するメリット、そして補助金と助成金の違いについてわかりやすく解説します。

コンカフェ開業にはどれくらいの資金が必要?

コンカフェの開業には、一般的に300万〜1000万円ほどの資金が必要となります。
店舗の初期費用や内装工事、制服制作費など、店舗経営の大きな費用は開業当初にかかることが多いからです。

たとえば、10〜15坪ほどの小規模店舗でも、賃貸契約時の保証金や改装費で200万円以上が必要になるケースもあります。
さらに、厨房機器・什器・広告費・人件費などを含めると、総額はすぐに数百万円規模になります。

自己資金だけで全額をまかなうのは難しいため、資金調達の工夫が欠かせません。
このとき頼りになるのが、国や自治体が実施する補助金制度です。

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補助金を使えば自己資金の負担を減らせる

補助金を上手に活用すれば、開業時の自己資金の負担を大きく減らすことができます。
補助金は、設備投資や宣伝費などに幅広く使えるからです。

たとえば、「小規模事業者持続化補助金」は、内装費や広告宣伝費、メニュー制作費などにも利用できます。
これにより、手元資金を温存しつつ、開業準備をスムーズに進められます。

ただし、補助金には「採択制」である点に注意が必要です。
申請書類の内容や事業計画の明確さが求められるため、しっかりと準備を整えることが成功のカギになります。

補助金と助成金の違いとは?知らないと損する基本知識

補助金と助成金は似ていますが、「目的」と「申請難易度」が大きく異なります。
補助金は国や自治体が「新しい事業や投資を促進するため」に支給し、採択されなければ受け取れません。

一方、助成金は雇用や労働に関する改善を目的としている場合が多く、要件を満たせば比較的受給しやすい制度です。
たとえば、従業員を正社員化した場合に支給される「キャリアアップ助成金」などがあります。

開業準備の段階では「補助金」で店舗づくりを支援し、開業後には「助成金」で人材確保をサポートする、というように使い分けるのが効果的です。

コンカフェ開業で利用できる主な補助金・助成金一覧

コンカフェ開業を目指す方にとって、「どんな補助金や助成金が使えるのか」を知ることは資金計画の第一歩です。
実は、コンカフェのような飲食業やサービス業でも、条件を満たせば国や自治体の支援制度を活用できます。

ここでは、開業時の内装・宣伝費に使えるものから、人材採用・IT導入・環境対策に関する制度まで、特におすすめの5つを紹介します。
それぞれの特徴を理解して、自分の事業に合った支援を見つけましょう。

小規模事業者持続化補助金開業時の宣伝・内装費に使える人気制度https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/jizoku/
キャリアアップ助成金アルバイトを正社員化したい場合に活用https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html
特定求職者雇用開発助成金人材採用で条件を満たせば受給可能https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/tokutei_konnan.html
IT導入補助金予約システムやキャッシュレス導入におすすめhttps://it-shien.smrj.go.jp/
受動喫煙防止対策助成金カフェ営業で必須の喫煙対策に活用https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000049868.html

小規模事業者持続化補助金

コンカフェ開業時に最も使いやすいのが「小規模事業者持続化補助金」です。
この制度は、商工会議所などを通じて申請できるもので、店舗改装費や広告宣伝費、ホームページ制作費などに利用できます。

内装をコンセプトに合わせてリニューアルしたり、SNS広告で集客を強化したりする際の費用が対象です。
補助上限は通常枠で50万円(条件によっては200万円)程度が目安となっています。

つまり、開業初期の資金負担を軽くしながら、店舗の魅力を高めるための実用的な補助金です。
採択率も比較的高いため、初めての申請にも向いています。

参考:小規模事業者持続化補助金について | 中小企業庁

キャリアアップ助成金

コンカフェでアルバイトスタッフを正社員化する場合は「キャリアアップ助成金」の利用がおすすめです。
この制度は、非正規社員の待遇改善や雇用の安定を目的としており、一定の条件を満たせば1人あたり数十万円の支給を受けられます。

アルバイトとして働くスタッフを正社員に登用した場合、キャリアアップ助成金(正社員化コース)により支援を受けることが可能です。
また、教育訓練や賃金アップを行った場合にも追加で助成を受けられるケースがあります。

スタッフの定着率を上げながら人材育成にもつながる制度です。
長く働ける環境を整えたいオーナーにとって、ぜひ検討したい助成金といえます。

参考:キャリアアップ助成金|厚生労働省

特定求職者雇用開発助成金

採用時に条件を満たせば、従業員1人あたり最大60万円程度を受け取れるのが「特定求職者雇用開発助成金」です。
この助成金は、就職が困難な方(高齢者・障がい者・母子家庭の母など)を雇用した企業に支給されます。

たとえば、ホールスタッフやキッチンスタッフを雇う際に対象者を採用すれば、一定期間継続して雇用することで助成を受けられます。
申請には、雇用契約書や出勤記録などの提出が必要ですが、受給できれば人件費の補助として大きな支えになります。

つまり、社会貢献と経営の安定を両立できる制度です。
採用予定がある場合は、ハローワークで対象条件を確認しておきましょう。

参考:特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース) |厚生労働省

IT導入補助金

「IT導入補助金」は、店舗運営を効率化したいコンカフェに最適な補助金です。
予約システムやPOSレジ、キャッシュレス決済の導入など、ITツールを活用した業務改善に使えます。

たとえば、オンライン予約管理や顧客データ分析を導入することで、スタッフの負担を減らしながらリピーター獲得につなげることができます。
補助額は導入費用の1/2〜3/4が目安で、数十万円〜最大450万円まで支援される場合もあります。

デジタル化を進めたい店舗にとっては大きなチャンスです。
業務の効率化と顧客満足度の向上、両方を実現できる制度といえるでしょう。

参考:トップページ | IT導入補助金2025

受動喫煙防止対策助成金

「受動喫煙防止対策助成金」は、喫煙スペースの設置や排気設備の導入を行う際に活用できる助成金です。
飲食店では、健康増進法により喫煙環境の整備が義務化されており、コンカフェも例外ではありません。

分煙ブースや換気装置を導入する際に、その費用の一部(最大100万円程度)が助成対象となります。
補助率は2/3以内が目安で、申請前に計画を提出することが条件です。

法令遵守と快適な店内環境の両立を図るために役立つ制度です。
安心して営業を続けるためにも、早めの対策と申請準備を進めましょう。

参考:受動喫煙防止対策助成金 職場の受動喫煙防止対策に関する各種支援事業(財政的支援)|厚生労働省

コンカフェ開業で補助金を申請する手順【6ステップ】

補助金の申請は、ただ書類を提出するだけではありません。
採択されるためには、申請の流れや注意点を理解し、順序立てて準備を進めることが大切です。

ここでは、コンカフェ開業時に補助金を申請する際の「6つの基本ステップ」をわかりやすく解説します。
一つひとつ確実に進めていくことで、採択率を高め、スムーズに支援を受けられるようになります。

  • 情報収集
  • 計画書、申請書の作成
  • 申込み
  • 計画の実行
  • 実績報告
  • 審査、振込

ステップ①|まずは情報収集をして応募要件を確認

最初にやるべきことは「補助金の情報を集め、応募条件を確認すること」です。
補助金ごとに対象業種や経費の範囲、申請期間が異なるため、早めに調べておくことが重要です。

たとえば「小規模事業者持続化補助金」は、商工会議所に所属しているかどうかで申請方法が変わります。
また、申請できる経費(広告費・内装費・設備費など)も制度によって細かく定められています。

まずは公式サイトや商工会議所、行政書士などに相談し、利用できる制度を洗い出しましょう。

ステップ②|事業計画書・申請書を作成する

情報収集が終わったら、次は「事業計画書」と「申請書」を作成します。
これらの書類は、審査で最も重視される部分です。

計画書には「どんなコンセプトの店舗を作るのか」「どんな顧客をターゲットにするのか」「資金をどのように使うのか」などを明確に記載します。特に、売上の見込みや経営の継続性を具体的に示すことがポイントです。

内容に不安がある場合は、商工会や専門家に相談してアドバイスをもらうと安心です。

ステップ③|締切前に申込みを完了させる

書類が整ったら、必ず「期限内」に申込みを完了させましょう。
補助金は申請期間が短く、年に数回しか募集されないケースもあります。

申請方法はオンラインや郵送など制度ごとに異なりますが、必要書類の不備があると受付されないこともあります。
余裕をもって締切の1週間前には提出を終えるのが理想です。

締切ギリギリで慌てるとミスが発生しやすいため、スケジュール管理を徹底しましょう。

ステップ④|交付決定後に計画を実行する

補助金の交付が決定したら、計画に沿って事業を実行します。
交付決定前に経費を使ってしまうと、補助対象外になる可能性があるため注意が必要です。

たとえば、内装工事や広告宣伝の発注は「交付決定通知書」を受け取ってからスタートします。
計画変更が生じる場合も、事前に事務局への相談が求められます。

補助金を受けるためには「計画に忠実に実行する」ことが大切です。

ステップ⑤|実行内容の報告と証拠書類の提出

事業の実施が完了したら、必ず「実績報告書」を提出します。
これは、補助金の使い道や成果を確認するための重要なプロセスです。

たとえば、領収書や契約書、工事前後の写真など、支出内容を証明する書類をまとめて提出します。
これらが不足していると補助金が減額または不支給になる場合もあるため、記録を丁寧に保管しておきましょう。

報告は期限が設けられているため、早めの準備を心がけることが大切です。

ステップ⑥|審査を経て補助金が振り込まれる

最終ステップは、提出した報告書の審査を経て補助金が振り込まれる段階です。
審査では、支出内容が適切か、計画通りに事業が実施されたかがチェックされます。

問題がなければ、通常1〜3か月程度で指定口座に補助金が振り込まれます。
ただし、確認事項があれば追加書類の提出を求められる場合もあります。

補助金の入金までが手続きの完了です。最後まで丁寧に対応し、スムーズな受給を目指しましょう。

コンカフェ開業で補助金を使うときの3つの注意点

コンカフェ開業に補助金を活用すれば、初期費用の負担を大きく軽減できます。
しかし、補助金には「もらえるタイミング」や「報告義務」など、見落としやすい注意点も多くあります。

申請が通ってもすぐに資金が手に入るわけではなく、追加費用や税金の支払いが発生するケースも。
せっかく採択されても、手続きミスで支給されないこともあります。

ここでは、コンカフェ開業で補助金を使う際に特に注意すべき3つのポイントを、わかりやすく解説します。

補助金は「後払い」になるケースが多い

補助金の多くは「後払い方式」で支給されます。つまり、開業資金をいったん自分で立て替え、事業完了後に精算してもらう仕組みです。

そのため、補助金が出る前に自己資金や融資を用意しておくことが必要です。
「補助金があるから資金は安心」と油断してしまうと、支払いが間に合わず事業が止まる恐れがあります。

準備段階で資金繰りの計画を立て、入金までの期間も見越しておくことが成功のカギです。

許可申請や資格取得にも別途費用がかかる

コンカフェ開業では、飲食店営業許可や深夜営業許可など、さまざまな申請手続きが必要です。
これらの許可申請や資格取得には、補助金の対象外となる費用も多く存在します。

たとえば、行政書士への依頼料や保健所の申請手数料は自己負担になることが一般的です。
「補助金で全部まかなえる」と思い込むと、予算オーバーになりかねません。

補助対象経費の範囲を事前に確認し、余裕をもった資金計画を立てましょう。

補助金は課税対象になるため税金に注意

補助金で得た金額は、原則として課税対象の収入として扱われます。
つまり、受け取った金額分だけ翌年の所得税や住民税が増える可能性があるのです。

特に、開業初年度に大きな補助金を受け取ると、翌年の納税額が想定より多くなり、資金繰りを圧迫することも。
補助金を活用する際は、税理士や専門家に相談し、税金対策もセットで考えておくと安心です。

採択後も「報告書不備」で支給されないケースに注意

補助金は採択された後も、報告書や証拠書類の提出が必須です。
領収書の記載ミスや経費の使い方が要件に合わない場合、支給が取り消されることもあります。

特に、写真や見積書、納品書などを細かく管理していないと「書類不備」と判断されるリスクが高まります。
採択後も安心せず、報告書作成や経費の管理を丁寧に進めましょう。

ミスを防ぐためには、申請から報告までを一貫してサポートしてくれる行政書士などの専門家に相談するのもおすすめです。

補助金以外の資金調達方法もチェックしよう

補助金は魅力的な制度ですが、「必ず採択される」とは限りません。
また、支給までに時間がかかるため、開業時の資金繰りが厳しくなることもあります。

そのため、補助金に頼りすぎず、複数の資金調達方法を組み合わせることが重要です。
公的融資やクラウドファンディング、家族・知人からの支援など、選択肢を広げることで資金面の不安を減らせます。

ここでは、コンカフェ開業時に活用しやすい3つの資金調達方法を紹介します。

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日本政策金融公庫などの融資を活用する

コンカフェ開業の資金を安定的に確保するには、日本政策金融公庫の融資が有力な選択肢です。
この制度は、創業者向けに低金利・長期返済の融資を行っており、自己資金が少ない人でも利用しやすいのが特徴です。

特に「新創業融資制度」は無担保・無保証人で借りられるため、初めての開業でも挑戦しやすいでしょう。
審査には事業計画書が必要になるため、開業目的や売上計画を具体的にまとめておくことが成功のポイントです。

クラウドファンディングでファンから資金を集める

コンカフェの世界観やコンセプトに共感してくれる人から支援を募るなら、クラウドファンディングが効果的です。
特に「コンセプトが明確な店舗」ほどファンの応援を得やすく、開業前からお店の知名度を高められる利点もあります。

支援者にはオープン記念の特典や限定メニューを提供するなど、リターンを工夫すると成功率が上がります。
資金集めと同時に「ファンづくり」ができる点は、他の調達方法にはない大きな魅力です。

家族・知人からの借入で開業資金を確保する

家族や知人からの借入は、スピーディーに資金を確保できる手段の一つです。
金融機関のような審査がなく、条件を柔軟に決められるため、開業準備を急ぎたい人にも向いています。

ただし、金銭トラブルを防ぐためにも、借入金額や返済条件を文書で明確にしておくことが大切です。
信頼関係を保ちながら資金を活用することで、安心して開業準備を進めることができます。

コンカフェ開業を成功させるためのポイント

補助金や融資をうまく活用することは、開業成功の第一歩です。
しかし、資金調達だけに集中してしまうと、許可申請や物件契約、人材確保などの準備が後手になりがちです。

コンカフェ開業を円滑に進めるには、お金・手続き・人材をバランスよく計画することが大切です。
また、専門的な部分は行政書士などの専門家に相談することで、失敗やムダを防げます。

ここでは、開業を確実に成功へ導くための2つのポイントを紹介します。

資金調達だけでなく「許可・物件・人材」も計画的に進める

コンカフェ開業を成功させるには、お金の準備だけでなく全体の計画性が重要です。
特に、飲食店営業許可や風営法の届け出、店舗物件の契約、人材の採用などは、どれも時間がかかります。

これらを後回しにすると、開業スケジュールが大幅に遅れる原因になります。
そのため、資金調達と並行して「手続き」「場所」「人」の準備を同時に進めることが成功のカギです。

全体像を見据えた計画を立てることで、スムーズにオープンを迎えられます。

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1人で悩まず行政書士や専門家に相談するのが安心

コンカフェの開業準備には、補助金申請や許可手続きなど、専門知識が必要な場面が多くあります。
1人で抱え込むとミスや申請漏れにつながるリスクが高まります。

そのため、行政書士や融資コンサルタントなど専門家への相談がおすすめです。
プロのサポートを受ければ、申請書類の作成やスケジュール管理もスムーズに進められます。

特に初めての開業では、早めに相談することで安心して準備を進めることができます。

【当事務所の報酬について】

当事務所では、コンカフェ開業に必要な「風俗営業許可申請(1号)」の申請を132,000円~(税込み)で承ります。

令和2年度の行政書士業務報酬統計調査によると、200,000円ほどが報酬相場となっているようですが、沖縄県内の事業者様に限り132,000円~(税込み)で対応いたします。

コンカフェ開業をご検討中の方は是非お気軽に無料相談をご利用ください。

当事務所への無料相談はこちらから

まとめ|補助金を上手に使って、理想のコンカフェ開業を実現しよう

コンカフェ開業を成功させるには、補助金や助成金を上手に活用し、自己資金の負担を減らすことが大切です。
小規模事業者持続化補助金などを利用すれば、内装費や広告費をカバーでき、開業後の運営にも余裕を持てます。

ただし、補助金は申請手続きが複雑で、採択後の報告や書類不備で支給されないケースもあります。
そのため、早めに準備を進め、確実な申請を行うことが成功のポイントです。

もし手続きに不安がある場合は、行政書士などの専門家に相談するのがおすすめです
経験豊富な専門家にサポートを受けることで、申請から交付までスムーズに進められ、あなたの理想のコンカフェ開業を実現できます。

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